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また副業を行った(検討した)ことがある人に、その理由を聞いたところ「生活費がほしかったから」(39%)と答えた人が最も多かった。このほか「空いた時間を有意義に使いたい」「趣味にお金をつぎ込みたい」(いずれも24%)と答えた人が目立った。
これまでどのような副業を行ってきたのだろうか。副業を行ってきたという人に聞いたところ「短期のアルバイト」(23%)と答えた人が最も多く、以下「オークション」(17%)、「アフィリエイト」(12%)、「イベントの手伝い」(8%)、「内職」(7%)と続いた。「週末や1〜2日の短期アルバイトで、お小遣い程度のお金を稼ぐ人が多いようだ。また、時間の融通がきくアフィリエイトやオークションなども副業では人気。逆に家庭教師や塾講師の副業は、思いのほか人気がないようだ」(ドロップシッピングコモンズ)
●副業での収入
副業で、月にどのくらいの収入があるのだろうか。副業を行っている(行ったことがある)人に聞いたところ、「1万円〜3万円未満」(24%)と答えた人が最も多かった。このほか「3万円〜5万円未満」(19%)、「5万円〜10万円未満」(15%)、「5000円〜1万円未満」(14%)と続いた。「副業で10万円以上の収入がある人は、10%未満であることを考えると『本業には差し支えがない程度で、そこそこ稼げればいい』と思っている人が多いようだ」(ドロップシッピングコモンズ)
副業を行っていそうな芸能人を聞いたところ「島田紳助」さん(198票)と答えた人が断トツ。以下「小倉優子」さん(60票)、「坂東英二」さん(53票)、「たむらけんじ」さん(41票)、「眞鍋かをり」さん(31票)と続いた。
インターネットによる調査で、20〜60代の男女1061人が回答した。調査期間は5月11日から5月13日まで。
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あがりを克服する3つのポイントとは、
第一に、相手もあがっていると自分に言い聞かせること
第二に、自意識過剰にならず、自然体で接すること
第三に、意識して経験を積むようにすること。
この3つが大切です。
あがる人は「相手は落ち着いているのにどうして自分だけ
あがるのだろうか」と思います。
しかし、あがっているのはあなただけではありません。
「あがる」ことは人間の本能で、個人差はあるものの、誰でも
あがるものなのです。
また自意識が過剰になり、自分の発言がどのように受け取られ
るのかを気にしすぎると、何も話せなくなってしまいます。
友人との会話が弾むのは、自分を飾らず、自然体で話しているから。
初対面でも礼儀さえわきまえて自然体で話せばよいのです。
あがりを抑えることがわかったら、あとは経験を積むだけ。
「初対面の人と会うのは人脈を広げるチャンス」だと思って
自分から積極的に話しかけるようにすれば、初対面に対する
苦手意識が薄くなり、楽しく話せるようになるでしょう。
「あがり症」を克服できるスゴイ方法!
http://www.kireibast.sakura.ne.jp/agarishou/